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一般オフィス
既存ビルの改修では、経年劣化した機器の交換の他、個別空調への対応性向上が主なニーズとなります。 設備機器性能の向上により、ダウンサイジングも進んでいますが、天井高の低いビルや天井裏のスペースに余裕がないビルの改修では、新設設備機器が設置可能か、事前検討が重要です。工事中も使いながらの更新工事では、養生から復旧まで、限られた時間内で、手際の良さがスピード施工を実現します。
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施工上の留意点
賃貸用オフィスビルは、立地、1フロアの規模、付帯サービスを含めたグレード設定により、設備も多様性に富んだものとなります。 テナントの要求、要望に応えることが、テナント誘致や競争力につながり、既存ビルにおいては、経年劣化した設備機器の更新、新たな付加価値を備えたリニューアルが実施されます。また、耐震改修や省エネなど、商品企画を一新する大規模改修も工事の特徴となります。
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実績
賃貸オフィスビルの熱源、個別空調機器の新規交換複合ビル内オフィス用途での設備工事
- 大手銀行所有の賃貸オフィス
- 生命保険会社所有の賃貸オフィス
- 工場付属の事務所
- 物流施設付属の事務所
- 倉庫など異種用途からのコンバージョン